レンタルオフィスとは
最近テレビやラジオ、インターネットなどでも目にする「レンタルオフィス」という言葉、皆様はご存知ですか?
今日は、そんなレンタルオフィス(Rental Office)という言葉について学びましょう。
レンタルオフィスとは、業務に必要なイス・机・執務空間・ITインフラ等を備えたオフィスを、自前で賃貸借契約を結んでビルオーナーなどから事務所を借りるよりも低いイニシャルコストで借りる事ができる貸事務所の総称のことです。
提供サービス、課金方法等の違いでいろいろなタイプに分類できるなどのメリットがありますね。低いイニシャルコストで事務所を借りる事ができるため、老若男女問わず起業オフィスとしての利用も多く、人気があります。
そもそも店舗とは
「店舗」(てんぽ)という言葉は、律令制度の伝来とともに中国から日本へと入ってきた言葉と言われています。
しかし、漢字における本来の意味は、都市に存在した邸店(今日で言うところの宿泊施設。倉庫施設を併せ持つ例が多かった)と肆舗(しほ、今日で言う商業施設に該当)をあわせて称した物であった(当時、肆舗が集まる市場の近くに商用の客のための邸店が多く置かれていたために、これらを一括して扱う事が多かった)。
ところが、奈良時代の日本では、民間人が旅行をする事が殆どなく、従って邸店に該当するものが存在しなかった。このため、日本に入ってきた時にその意味を正確に把握できず、店舗=「商売を行う施設」と解釈されて受容され、それが商業施設を表わす日本語として用いられるようになった(ただし、中唐以後には邸店が取引の仲介に入る例もあり、それを斟酌したものであるという見方もある)。
今日、「飯店」と言う同じ言葉であるにも関わらず、日本では(中華料理を出す)「食堂」、中国では「ホテル」(元は「食事を出す邸店」の意味、「酒店」も同様の意味)と違うものを指すのにはこうした背景があったんですね。